2014年2月16日日曜日

前もって知っておきたい「衣装合わせのポイント」

 衣装合わせの予備知識

ご新婦様には、ただドレスや着物を試着するのではなく、
より当日の雰囲気を実感していただくために、
多くのドレスショップではドレスプランナーさんが
髪を結構お洒落にアップしてくれます。

髪はアップしてくれますが、多少はメイクもして行きましょう。
特に薄い色のリップを付けている方は
いつもより濃い目のリップで試着をお薦めします。 

ただしご必ず自分のパーソナルカラーの
濃い目のリップをつけましょう。

ご自分のカラーでないリップは
びっくり悲劇ですから注意を!

衣裳合わせは襟元の空いた服で


衣装合わせのときには
是非たくさん写真を撮ってください。
ご新婦様は、特に和装の衣裳合わせのときには
襟元の空いた服を着て試着されることをお薦めします。

特に白無垢・色打掛など和装の試着では、
服の上から、簡単に掛下を着せてくれますので
襟元もすっきりした方が当日の雰囲気が良くわかります。

ドレス合わせの時もデコルテが着やすい
服装を心がけると良いと思います。
この時の写真はヘアメイクの時に
お持ちいただくと便利です。

 

楽な衣装を選ぶ


弊社のプランナーは最初の衣裳合わせの時に
同行しますが、衣裳合わせで1着試着している時間は数分です。
23分着て苦しいドレスはやめた方が
良いと思っています。
当日本当に苦しくなります。
当日最初に着る衣裳は内式でも 
2時間以上は着ます。
外式となると3時間以上着ている場合もあります。




白無垢、特に色打掛は予想以上に重いと思います。
が、あまり無理に我慢をしない方が当日笑顔が溢れます。

それでも頑張って重い衣装を選ばれ、
当日肩が痛いと言われるご新婦様もいらっしゃいます。



ドレスの色味



ウェディングドレス、白無垢は白でも
真白(クールホワイト寒色系)~
オフホワイト・生成(暖色系)と同じ白でも
何種類もの色がありますので、
デザインだけでなく、
必ず両方の色味を着るとよいと思います。

 

衣裳合わせは何回かしてみる

衣裳合わせは通常、結婚準備の最初に行います。
1度決めても変更はどのドレスショップも
承ってくれますので、
す少なくとも2回位はご覧になった方が良いと思います。
また、ドレスの場合、ご新婦様は結構体系が
変わる方が多いため、必ず最終チェックを
受けることをお薦めしています。

ほとんどのドレスショップは行っていますが、
まれに行わないショップもあります。
 着物は体系が変わってもまず着られます

 最近は最終チェックを2週間前にするショップも多くあります。

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