2014年1月28日火曜日

トラブル肌から美肌へ1

少し前に私自身のトラブル肌を
きめ細やかな肌に改善したことを書きましたが、
では具体的にどのようなお手入れをしたのか?
当時の体験をご紹介します。 

美容研究家のK氏からのアドバイスで実践

1.まずアレルギー反応を調べてくるように言われ、
皮膚科で調べました。

私はパラベン他コスメに含まれている複数の成分に
アレルギー反応を起こすことが判りました。


2.アレルギー反応を起こす成分の入っていないコスメを使う(当然です)。
また洗剤、シャンプー歯磨きすべて
合成界面活性剤の含まれていないものに変えました。

   
最初はフェースコスメの中でもトラブル肌用の基礎化粧品も使いながら





3.肌は排泄の機能であって栄養素を基本的に吸収しない。
(驚きでした)
また肌の奥深く真皮層に水分、
栄養素を届けなければ肌は良くなっていかないことも学びました。
だから今でいうナノ化粧品が必要だと思っています。


4.漢方処方のコスメを使用
 私はフェイスコスメティック社
(今のフェースビューティー)のスキンケアに変えました。
当時で分子量は600以下で、
指定表示成分など有害な成分の
入っていないものを使用。

更に肌の深部まで栄養素が届くものです。


5.水分が十分あれば脂分は必要ない
赤ちゃんはまだ皮脂腺が未発達なので
皮脂は出ませんが、
ピチピチのみずみずしい肌です。
水分ヒアルロン酸が十分にあります。

でも90歳の方はその赤ちゃんより
皮脂は出ているそうですが、
水分が不足している方シワがあります。


6.超乾燥肌と皮脂肌のお手入れは同じ
共に真皮層の水分が不足しています。 
真皮層に十分を水補足できれば皮脂は出てきません。
脂は、乾燥すると肌を守るため余分な皮脂が出てきます。

当時の私は超皮脂肌で超乾燥肌でした。

次第にこのシリーズに移行
沈静しトラブルを鎮めながら
活性化していきました


7.脂取り紙は要注意で
安い脂取り紙の多くは、
合成界面活性剤が塗ってあり、
必要な皮脂まで取り除いてしまうので
更に皮脂が出るようになってしまう。

また使い続けると毛穴が
広がってきてしまいます。


8.肌のお手入れは簡単
基本を知ると肌のお手入れ、
見極めは比較的簡単です。 
若返りは肌を活性化させる。
ニキビやアトピーなどかゆみトラブルは
肌を鎮静化させます。

活性化は過ぎると肌がアルカリ化する➡ 
かゆみなどトラブルにつながります。

沈静化は肌が弱酸性になりトラブルは
落ち着きますが、沈静ばかりしてると元
気のない肌になってしまいます。こ
のバランスを旨く取るために、
今の肌の状態の見極めが必要になります。


9.紫外線などしげきはトラブルの元
紫外線、カク、たたくなど刺激は
シミなどトラブルの原因、ぜひとも避けたいものです。


次回、具体的にどのようなお手入れをして
改善に至ったのかを書きます。 
尚、1年半前から新たな皮膚理論を教えて
いただき別の会社のコスメを愛用しています。

皮膚理論も日々進化しているようです。


リンク
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