いったい何故? 結婚式の疑問について
最初のお見積りが400万円だったのに、
最終請求金が600万円を超えた
以前のように頻繁には聞かなくなりましたが
実際にある話です
それでもある結婚式場で
60名様170万円の一般お見積りが
最後のご請求では350万円を超えてしまった
最後のご請求では350万円を超えてしまった
という話を最近も聞いています
よろしければBGMを聴きながらお読みください
お見積りの構成を理解して安心した結婚準備を
すべての項目が含まれていない一般お見積りも多い
私の経験からは、そもそもホテルやゲストハウス、また本格的なウェディングに対応のできる、
控室として利用できる個室のあるレストランで、
着席60名様170万円はまず無理な金額だと思います。
ホテルやゲストハウスでは、
最少額の料理12,000円・フリードリンク3,500円に
サービス料を加え、合計60名様1,023,000円します。
レストランで、料理8000円・フリードリンク3000円とサービス料
でも合計60名様726,000円かかります。
よおーくお見積りを見ると、
一般的に60様の披露宴では
プロ司会者、挙式披露宴のスナップ写真を利用されることがほとんど
ですが、それが含まれていないプランもあります。
写真は六つ切り写真のみになっていることもあります。
この3点の追加だけで
ホテル司会者7~10万円、
スナップ写真10~20万円、
更にビデオも追加すると13万~20万円位
合計30万円~50万円の差額が出ます。
50名様150万円のプランに
新郎新婦の衣装と装花が含まれていないという内容もあります。
一般お見積もりから料金が上がる理由として
最初に目にする一般お見積もりが上がる理由は、上記のようにアイテムの追加や、
衣裳、装花、引出物などのランクアップにあります。
初回のカスタマイズされたお見積り
一般お見積りでなく、最初にご相談に行かれ、カスタマイズしたお見積りも
何もリクエストをしないと各アイテムの最少料金で
作成する場合が多いため、
アイテムの追加はあまりなくても、
ランクアップの超過が出てきます。
差額の大きな要因の1つ「衣裳」
特に差額の大きな要因は衣装ドレスのランクアップと2点目の追加にあります。
現在の主流を占める衣裳2点プラン
合計25万円(ドレス18万円&タキシード7万円)の場合
ほぼドレス2万円以上・メンズ3万円で合計5~10万円以上
超過すると最初から思われた方が無難です。
頑張って予算内で収める方も勿論いらっしゃいます。
初回の無料ご相談でリクエスト
初回の無料相談でプランナーに可能性のある希望も伝え、項目の引き算ができるくらい
マックスのお見積りを出してもらうなど
他に衣装は上記のプランであれば
お見積りプラス8万円位と見積もられると
後々心配がないと思います。
装花も打ち合わせで
ランクアップする可能性が高いアイテムの1つなので、
ランクアップしなくてよい内容にとリクエストされるのも
よいと思います。
■装花の項目として
・メインテーブル
・ゲストテーブル
・ケーキ台装花
・両親贈呈用花束
(加えておくと後に記念品に変更しても 安心)
・ブーケ&ブートニア この他に
・受付装花
・ヘッドドレス
・キャンドル&装花(キャンドルサービス用)etc.
お見積りの構成を理解して
心配のない結婚準備期間を過ごし安心して
当日を迎えてきたいと思います。
リンク: IDEAL WEDDING
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