「三つ子の魂100迄」 は本当だった

本当だった三歳までの愛情が一生を左右する

私が、最近感じていること

3歳までに親（特に母親）から、十分な愛情を受けた子供とそうでない子供、

大人になってからの生き方、考え方が大きく異なります。
人を深く愛せない、人からの愛ばかり求める
胎児～幼少期の母親の愛がとても大切であると。

科学的にも解明されている「三つ子の魂」

3歳までに親、特に母親からの愛情を充分に受けた子供は生涯潜在意識の中に「自分は愛されているという」安心感に満たされています。

（詳しくは、インターネットやたくさんの著書が出ていますのでそちらを参考に）

このため自分に自信があり、自分自身を愛しているので他人にも深い愛情を注ぐことができるようになります。

女性も男性も深い愛情を持っている人に出会いたいと思っているものです。

自分が愛情深い人であれば「引き寄せの法則」でそのような人と巡り合う確率はとても高くなります。

もし、自分が愛情不足だと思っても、

大人になってからでも 取り返す方法がありますのでご安心ください。

（別の機会に書きたいと思います）

大切なのは親子のスキンシップ

以前にある幼稚園の園長先生の奥様が、幼稚園になってもオネショをする子供を、毎朝夕方ギュッと抱きしめてあげると7～10日位で、オネショをしなくなると、100人以上の子供にそうしてきたと仰っていたっことを思い出します。

共通して母親とのスキンシップが子供としては不足しているのです。

親は一生懸命愛していても、小さい子供はまだ足りない、足りない、もっと愛情がほしいと言っているように感じます。

また、もう25年以上も前ですが、、英国の育児書に躾けはしっかりしなければなりませんが、特にスキンシップは大切で、3歳までは子供が甘えたいだけ、抱っこされたいだけ抱っこしてあげるようにと書かれてあったことを記憶しています。

【注意】　溺愛と真の愛情は全く違うものです。

無条件の愛のエネルギーを送る

以前時間のある時に、ヒーリングの施療をしていたことがありますが、うつ病、登社拒否、引きこもりの方は、複数の原因がありますが、共通していることは「みんな愛情不足」だと感じました。

ヒーリングで無条件の愛のエネルギー（母親の愛のエネルギー）を送ると個人差はありますが、数回でかなり精神的によくなり、また会社や学校に行こうという意欲が起きるようになりました。

※ヒーリングですので、直接クライアントに触ることはありません

ご主人にも無条件の愛を

結婚後ご主人の様子にちょっと？変化が。と思った時は「精神的に助けてほしい」シグナルを発信していることが多いものです。

DVの男性の多くもやはり愛情不足だと思います。

その何かの前に日常的に、1日に1回位は母親のような気持ちで、ご主人を抱きしめてあげるのも1つの良い方法だと思います。

リンク

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