次々とBigヒット曲が生まれた’80’90年代と様子は全く変わり、
現在では、人気があると1つの曲が長く使われています。
また、現在はバリエーションも豊富で、
同じ曲もアレンジによって大きく雰囲気が変わるので
同じ曲の中から、ご希望の雰囲気のアレンジを選ぶこともできます。
同じ曲の中から、ご希望の雰囲気のアレンジを選ぶこともできます。
ここ数年はさすがに'70年代から以前の曲はあまり使われなくなりましたが、
実は'70年代、'80年代は名曲の宝庫と言われる位
いいがたくさんあります。
人があまり使わない曲を、というときには
この年代から探すと意外に見つかるかもしれません。
アレンジによりこんなに変わる雰囲気
結婚式の入場や、ケーキ入刀などにも、定番「メンデルスゾーンの結婚行進曲」を例に、オリジナルから 元祖「パパパパーンの歌」そして今のアレンジのまで、5つのバリエーションの聴き比べをご紹介します。メンデルスゾーンの結婚行進曲
まずはオリジナルから、昔は披露宴のケーキ入刀の定番曲
’95年頃を境に、突然オリジナルは、ほぼ使われなくなりました。
今では逆に新鮮な感じもする位です。
今では逆に新鮮な感じもする位です。
Rin Oikawa のWedding March
今もっとも使われているアレンジです。
この曲はイントロがないので、入場なら開放的な会場で、ケーキ入刀、メインキャンドルなどに使うほうが、雰囲気がUPするかなと思います。
理由は、
入場曲は、ホテルやゲストハウス、などフォーマルな会場は、
扉が閉まった状態から流し、テーマで扉が開き、
新郎新婦が入場すると綺麗に決まります。
扉が閉まった状態から流し、テーマで扉が開き、
新郎新婦が入場すると綺麗に決まります。
加賀美セイラ(Cargo&Seria)のWedding March
個の曲You Tubeから削除されてしまいました。
ここでお聴きいただけないのが残念ですが、イントロがとてもきらびやかで華があります
華やかで華麗な雰囲気の入場にしたいときに。
ここでお聴きいただけないのが残念ですが、イントロがとてもきらびやかで華があります
華やかで華麗な雰囲気の入場にしたいときに。
ただ、テーマまで約50秒あるので、司会者と打ち合わせ工夫する必要があります。
入場の場合の対処法例として
19-20秒~49秒まで、4回同じ出だし(16小節)のフレーズが来ますが、
2回に編集で短く、約14秒短縮してテーマに行くと、
2回に編集で短く、約14秒短縮してテーマに行くと、
イントロから34-35秒で入場できますので、使いやすくなると思います。
30秒からスタートするとよいです。
曲の後半が華やかなので2'10から使用してもよいのでは。
パパパパーンの歌・Ⅳ
大人の雰囲気で入場 したい方、披露宴の後半に盛り上がりをつけたいなど、構成にメリハリをつけたいと思っているかたにも良いと思います。
30秒からスタートするとよいです。
曲の後半が華やかなので2'10から使用してもよいのでは。
keyconoパパパパーンの歌
元祖 Wedding March パパパパーンの歌です。確か2000年頃から数年間使われたヴァージョンだと思います。現在のものと雰囲気が違うのがお分かりになると思います。
今聞くと結構落ち着いて「大人可愛い」雰囲気の入場シーンになりますね。
結婚式のBGMを決めるときは、好きな曲から選ぶことが多いですが
その曲を使うとどんな雰囲気になるのかも、
考えながら 、選曲すると思い描く雰囲気になります。
今聞くと結構落ち着いて「大人可愛い」雰囲気の入場シーンになりますね。
クリックして、画面をスクロールすると上記が出てきます。
結婚行進曲 オルゴール
プロフィール紹介や、祝電のBGMなどに色々な場面で使えます。
結婚式のBGMを決めるときは、好きな曲から選ぶことが多いですが
その曲を使うとどんな雰囲気になるのかも、
考えながら 、選曲すると思い描く雰囲気になります。
リンク
Ideal Wedding http://beautiful-wedding.net
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